大学受験勉強法マニュアルはここが違う レビュー
いくら毎日机に向かって勉強しても成績が伸びない、塾や予備校に通っていても実力が上がらない。そんな悩みやスランプを感じているとしたら、そもそも勉強する以前に勉強法の方向性が間違っている可能性があります。
大学受験において、方向性を誤っていると、いくら勉強時間を費やしても、塾や予備校に通っていても成績はアップしません。
その方向性とは何か?
試験本番において、合格できる答案を自分で書ける実力を付けるための勉強をできているかどうか?に集約されます。
着実に日々そのための勉強ができていないと、いくら時間を費やしてもそもそも方向が間違っているので合格にたどり着けません。わかりやすく言えば、机に向かっているだけで「勉強している気になっている」、また塾や予備校に通っているだけで「わかった気になっている」というような状態です。言い換えれば中身のない勉強をしているためにいつまでも自分の実力が上がらないわけです。
合格できる答案を自分で書けるための、正しい勉強をするという方向性に軌道修正しないと、いつまでも合格というゴールには到達しないでしょう。
大学受験勉強法マニュアルの著者大平俊介氏も、もともとは成績が芳しくなく、毎日14時間の猛勉強をしたにも関わらず、一向に成績が上がりませんでした。現役時代には不合格で浪人へ。浪人時代に成績は急上昇し、志望していた医学部に合格しました。
大平氏自身もまた、現役時代は勉強したつもりでいる間違った勉強法を実践していましたが、浪人時に正しい勉強法に軌道修正して合格に至っています。
大学受験勉強法マニュアルは、この正しい勉強法、そして試験本番で合格できる答案を自分で書けるだけの実力を、遠回りせずに身に付けることができる点が強みです。
これは問題集や参考書には書かれていませんし、塾や予備校でも教えてくれることはありません。特に教育評論家などの理論や主張ではなく、大平氏自身の経験に基づくものですから、実践的な方法である点も大きなポイントです。いくら立派な内容であっても、それが受験生が使えない再現性の低いものであっては意味がありません。
更に偏差値40だった大平氏の経験による勉強法ですので、成績の良し悪しに関わらず、誰でも実践できる内容です。
また遠回りせずに成績をアップできるようになるため、これまでの3倍の効率で勉強を進められます。そのため、短期間で成績がアップできるようになります。
大学受験勉強法マニュアルによって、合格への道しるべがはっきりとしてくるでしょう。勉強した時間に比例して自分の実力が上がるための秘訣を知ることが、あなたの最大の武器になります。